購入したキャンピングカーの外装をご紹介してから早10日あまり。
ようやく内装編が完成したのでYoutubeにアップロードしました!
国産キャンピングカーとはまた違った高級感の漂う室内で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
動画の内容をここでまたご紹介するのもあれですが、いくつかピックアップ。
まずはダイネット(リビング)。

運転席と助手席を回転させて向かい合わせになるスタイル。
スペースの有効活用ですね。
ちなみに、国産車の場合は前席と後席の間にエンジンがあるため行き来に少々手間がかかりますが、デュカトはフロントマウントなのでウォークスルーできるようになっています。
※日本だと「土足厳禁」が基本なので、後席に移動するときは靴を脱ぐ必要がありますけどね(笑
また、運転席・助手席を回転させてダイネットを構成するため、スペースに無駄ができません。
国産キャンピングカーのほとんどが、前席はそのままで後部だけでダイネットを構成するため、前席部分はデッドスペースとなってしまいます。
続いて、ベッド。

天井の暖色系照明が暖かな雰囲気を醸し出してます。
幅はダブルベッドサイズで大人二人でもゆったりと寝られます。小さいお子様であれば三人でも十分寝られる広さです。
長さは上段:1830mm、下段:1850mmと、足を伸ばして寝られるので旅の疲れが次の日に残りません。
※私は175cmですが足を伸ばして寝られますよ。
また、ベッドは取り外しもできるので用途に合わせたスタイルで旅ができます。

4名就寝であればこのスタイル。下段の下にも荷物がたっぷり収納できます。

頭上が広々なのでベッドで着替えることもできます。2名+ペットであればこのスタイル。

2名+ペットの別バージョン。ベッド下に広大な荷室ができるので自転車を積むのも楽々です。
トイレ

水洗式のカセットトイレです。
トイレについては必要派・不要派で二分化されますが、私的には必須アイテムです。
子どもが夜中に「トイレ~」と言うことって多々ありますよね。特に冬なんかは近くの公衆トイレまで付いていくのが辛かったりしますが、FFヒーターでトイレ内も”ほかほか“で一度使うともう手放せません。
衛生的にあまり良いとは言えない公衆トイレもまだありますしね。女性にも安心してお使いいただけます。
キャンプに旅行に、キャンピングカーの使い方は千差万別!自由自在!
北海道1ヶ月周遊!!
とかしてみたいです・・・
私には無理ですが、キャンピングカーでの自由気ままなご旅行をぜひご検討ください。
(長期割、超長期割も検討中です)