先日、2度目の車中泊テストを行ってきました。
その際に車両紹介のための動画撮影も行ってきたんですが、いざ撮影してみると何を撮っていいのやら(笑
事前に何をどのアングルから撮影するかとか、ある程度明確にしてから始めないと編集するときに非常に困ります。
欲しいアングルが無かったり、時間(尺)が足りなかったり・・・
今後はそのあたりも踏まえて撮影にチャレンジしたいと思います。
それでは動画をどうぞ。
第一弾の紹介動画は「外装編」です。
第二弾は「内装編」、第三弾は「走行編」とリリースしていく予定です。
が・・・
私の身体が持つかどうか・・・
想像を絶する過酷な編集
この5分程度の動画を作るために費やした編集時間は約5時間です!
撮影した日にキャンピングカーの片付けや子どもたちの世話を終え、編集に着手したのが23時。
そこからほぼ不休でやってYoutubeにアップロードできたのが4:30。
もちろん、まともに編集なんてやったことないのでソフトの使い方もままならないので、そういった無駄な時間もそうですが、この記事の冒頭に書いたように「事前に編集を想定した撮影をしていない」ことにより、足りないことが多すぎたんですよね。
今までYoutubeを適当に流し見をしていてごめんなさい!
今後はもっと真剣にYoutubeを見ます!(勉強します!)
Youtuberと呼ばれる方々はすさまじい裏の努力をされていることをやってみて初めて実感しました。昨今の子どもたちのなりたい職業上位にランキングされる「ユーチューバー」ですが、普通にサラリーマンした方がよほど楽ですよね。
楽して稼げるほど世の中甘くないということですね。
というか、何の話で締めくくってるのか・・・笑
使用機材
話は動画に戻し、使用した機材は下記のとおりです。
- ビデオカメラ:SONY – HDR-AS300
- スチールカメラ:OLYMPUS – OM-D E-M1 Mark II
- 動画編集ソフト:Apple – Final Cut Pro X
- 写真編集ソフト:Adobe – Lightroom 6、PhotoShop CS6
HDR-AS300がソニーの誇る「空間光学手ブレ補正」を有したアクションカメラということで購入したのですが、実際は結構手ぶれしてるんですよね。
現場では”ロトのつるぎ”を手に入れたかの如く余裕で撮影したのですが、帰ってPCで見てみると酔ってしまいそうな手ぶれでビックリ。そのままではとても出せないのでFCPX(Final Cut Pro Xの略)でソフト手ぶれ補正を有効にしてぎりぎりお見せできるレベルに落ち着きました。
次回はもう少し自分自身の腕ジンバルを効かせて撮影してみたいと思います。
そもそも素人なのにFCPXでいきなりやり始めるのもどうかと思ったんですが、今持っているWindowsマシンよりMacbook Proの方が処理能力が高かったことと、途中から編集ソフトを変えるのも面倒なので最初からちゃんとした編集ソフトを使うことにしました。
元から準備されている素材だけでも十分ですが、プラグインやの追加導入でさらに見栄えの良い動画を作ることができます。(私も追加プラグインを入れましたが使いこなせなくてイマイチな出来です・・・)
最後に
もしよろしければ動画の高評価、瀬戸内キャンパーズのチャンネル登録よろしくお願いします!
ということをまさか自分から発するようになるとは思いもしなかったです・・・笑